古代中国で、暦や方位に使われていた十二支は陰陽五行思想と結びつき、生命の流れ、季節の流れに沿って固有のエネルギーを持ち、12の紋「干支個紋」となりました。 十二支固有の生命力や、流れにそった自然現象を表した紋は、生まれた年と同じ干支の年を迎えた時、自分の力を呼び覚まし運気を呼び寄せるシンボルとして使われます。